Quis est Niceratus?
Niceratus KiotoensisあるいはTetsufumius Takeshita(竹下 哲文)
専門:西洋古典学,ギリシア・ラテン文学
詩と学問の関係に注目して教訓詩と呼ばれる作品群,とりわけマールクス・マーニーリウスの『アストロノミカ』を研究の対象としています.
その他の関心:文献学の歴史,イタリア文学,LaTeXによる古典語組版
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curriculum vitae
- 1991年 生まれる
- 2014年 立命館大学文学部卒業
- 2016年 京都大学大学院文学研究科修士課程修了
論文
- 『農耕詩』から『アストロノミカ』へ――マーニーリウスの「矛盾」と詩的伝統(『神話学研究』I, 2017)[OUKA]
- マーニーリウス『アストロノミカ』第1巻序歌の研究(『西洋古典論集』XXIV, 2016)[KURENAI]
研究発表
- 「『農耕詩』から『アストロノミカ』へ――「自然」との闘い――」,京都大学西洋古典研究会(2016年12月)
- 「ラッハマンの方法とイタリア文献学:ティンパナーロ『ラッハマンの方法の誕生』を通して」,第22回 関西イタリア学研究会(2016年5月)
- 「マルクス・マーニーリウス『アストロノミカ』(1. 1 - 24)――詩と題材の共鳴――」,第13回 ギリシア・ローマ神話学研究会(2015年8月)
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